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家庭教師で稼ぐテクニックを紹介します。
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①一括登録サイトなどで家庭教師派遣会社に登録すると依頼の電話がかかってきますよね?着信があったら出るか、もしくは必ず掛け直しましょう。やる気あるぜってとこをアピールするんです。
 
②その電話では時給は確実に最低ランクでしょう。はやる気持ちを抑えて断り続けましょう。「忙しいから」なんていう理由は絶対にNGです。その会社から二度と依頼が来なくなります。「その時給ではちょっと…」などを使いましょう。最後に「またよろしくお願いします」なんて明るく言えたら最高です。
 
③特に新入生などは指導経験がないのがバレバレですのでひどい時給を突き付けられる場合があるので気を付けましょう。登録された会社の求人情報で時給の範囲を見ておくことも大切です。
 
④夏前になると新入生も次々仕事を受け終わってるので教師の需要が高まるので文句を言いやすくなるんです。この時期の依頼の電話では「提示された時給+200円ならやってもいいんですが…」とか言ってみましょう。通る確率は高いです。その時に注意しなければならないのは「他の会社から仕事を受けてて忙しいんですが、提示された時給+200円ならやってもいいんですが…」と言うところです。経験者というところを密かにアピール。これは何気に大事です。時期的にも信用してくれます。
 
⑤ローカルなところに住んでいる人は②~③を飛ばしていきなり④から入る方法があります。そもそも教師が少ない地域なら需要が元々高いはずなので時給は上げやすいです。
 
⑥学歴に自信がある方にはこんな方法もあります。依頼の電話があったら「忙しくて時給2000円以上の仕事しか受けてないんですよ~」とか言うと、そういう仕事が自然と入ってくるようになる。中には「前期東大落ち」ということを話すと紹介される仕事の時給が急激にアップした人もいます。しかし仕事のレベルは高くなります。
 
⑦①~⑥では契約の時給を上げる方法を紹介しましたが、今度は契約した後の時給を上げる方法を伝授しましょう。だいたい時給2000円の仕事だと、会社が時給2000円マージンを取っているので生徒宅は時給4000円払っていることになるのです。気に入りませんね。

⑧ここからの話は少し上級者向きです。⑦の状況を打破する方法を伝授します。結論から先に言うと、個人契約に持ち込みます。個人契約にできれば生徒宅は安く済むし、我々は給料が上がります。保護者の方と話し合って、お互いに納得できる自給にしましょう。

⑨契約書によく、紹介したお宅と勝手に個人契約を結ぶと罰金、とか書いてあることがあるので、保護者に一芝居打ってもらいます。例えば「塾に行かせることにしたから家庭教師をやめたい」などである。その後、我々に会社から連絡を受け、次の生徒を引き受けさせられると思うので、そこは「部活(サークル)が忙しかったのでちょうどよかったです!」などと柔軟に乗り切ろう。

強引に個人契約に結び付ける方法を紹介しましたが、会社からの派遣であっても、給料は生徒宅から直接もらうというシステムの会社もあるので各自調べてみてください。

⑪最後に、今までの話を根底から覆す形にはなりますが、一括登録して待っているだけでは時給2000円~2500円止まりです。教師を厳選したい会社は一括登録されては迷惑なだけであり、必然的にそういう会社では時給が割高です。まずは一括登録をオススメしますが、登録できていない会社にも求人があれば登録しておいて損はないでしょう。掘り出し物の会社があるかもしれません。
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